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調査対象百貨店81社236店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,598億円、前年同月比で0.1%減。5カ月連続のマイナスとなりました。
7月の特徴としては、クリアランスの前倒しを行った衣料品が前年に届かず厳しい結果に終わったが、身のまわり品、雑貨はプラスに転じた、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,735億4,738万7千円で、前年同月比2.0%減。9カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 346億8,150万5千円 (前年比2.1%増)
- 婦人服・洋品 1,140億7,801万6千円 (前年比2.6%減)
- 子供服・洋品 113億5,313万2千円 (前年比4.5%減)
- その他衣料品 134億3,473万4千円 (前年比4.2%減)