ライオン株式会社(本社東京、濱逸夫社長)は、女性の「寝具と洗濯に関する実態調査」の結果を発表しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/109157
寝具の洗濯頻度を質問したところ、「ねまき」は9割以上の人が週に1回以上洗濯しているのに対し、「ねまき」と「敷き・掛け布団カバー/シーツ類」は4割強、「枕カバー」は6割、「肌掛け・タオルケット/掛け布団」は3割未満の人しか、1週間に1回以上洗濯をしていないことがわかりました。寝具によって洗濯頻度に違いがあるようです。
また「洗濯頻度」と「快適な睡眠が得られているか」の回答を分析した結果、「ねまき」「枕カバー」では差がなかったものの、「敷き・掛け布団カバー/シーツ類」では81.0%、「肌掛け・タオルケット/掛け布団」で76.1%もの人が「快適な睡眠がとれている」と回答しています。
調査は2016年6月17日~20日、20歳~59歳の女性1,200名を対象に、インターネットリサーチで行われました。