2017年11月13日

エランが第3四半期決算を発表

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、平成29年12月期第3四半期の連結業績(平成29年1月1日から9月30日)を発表しました。
http://www.kkelan.com/ir/index.php

それによると、
  • 売上高   :112億3,100万円(−)
  • 営業利益  :6億3,100万円(−)
  • 経常利益  :6億3,900万円(−)
  • 四半期純利益:4億5,600万円(−)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、11営業拠点において、営業活動を施設(病院および介護老人保健施設等)に対して展開。これにより当第3四半期連結累計期間の新規契約の施設数は81施設、解約施設数は16施設となり、導入施設数は全829施設となりました。
また東北エリアで、CSセットと同種のサービスである「LTセット」を展開しているエルタスクの当第3四半期連結会計期間の新規契約の施設数は15施設、契約終了施設数は6施設となり、導入施設数は全134施設となりました。

また11月1日より、岡山支店の営業を開始。岡山県全域及び鳥取県全域並びに兵庫県西部域を営業活動範囲とするとのこと。