シンガポールのStarHub社とST Kinetics社は11月6日、ホテルの客室から出る洗濯物を自動処理するロボットの展開で提携したと発表しました。
https://www.stengg.com/en/newsroom/news-releases/starhub-and-st-kinetics-tie-up-to-enhance-hospitality-operations-with-aethon-tug-robots/
NNA ASIAによると、搬送ロボット「TUG」は使用済みのリネン類を客室から集め、収集ポイントまで搬送。RFIDタグなどを活用し、リネンを種類別に集めて一度に最大635キログラムを搬送できるとのこと。
https://www.nna.jp/news/show/1684621
来年からカプリ・バイ・フレイザーズ・チャンギシティー・ポイント、フォーポインツ・バイ・シェラトン、グランド・コプソーン・ウオーターフロントの3つのホテルで運用を開始するとしています。