白星社クリーニング株式会社(本社神戸市、石井大社長)は、神戸マラソンでランナーから寄せられた防寒用ジャンパーやシャツなどのウエアのクリーニング作業をはじめました。これらは発展途上国に届けられます。神戸新聞が伝えています。
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201801/0010929502.shtml
昨年11月に行われた第7回神戸マラソンで、ランナーが直前まで着ていた防寒用のウインドブレーカーやトレーナー、Tシャツなどの寄付を募ったところ、計957点が集まりました。それを白星社クリーニングの工場でクリーニングし、NPO法人日本救援衣料センター(大阪市)を通じ、発展途上国に届けられます。
阪神・淡路大震災で本社が全壊した同社は、第1回から無償協力しており、今回を含めると、クリーニングしたウエアは計5,497点になるとのこと。