2019年10月5日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平直社長)が2020年2月期第2四半期の業績(2019年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :38億1,900円(前年同期比2.6%減)
  • 営業利益  :3億5,100万円(同30.0%減)
  • 経常利益  :4億円(同27.3%減)
  • 四半期純利益:2億3,100万円(同30.8%減)
でした。

決算短信によると、営業面においては、2019年3月1日より「スニーカークリーニング」をスタートし、全国の主要工場にスニーカークリーニング専用機材を配備して、全ての店舗で取り扱いを可能にし、「スニーカークリーニング」と「デラックス仕上げ」、「防虫加工」など付加価値商品の販売促進のため「お客様プレゼントキャンペーン」を実施して、 販売拡大に努めました。「無人お渡しシステム」は、設置店舗数が、当第2四半期累計期間末で33店舗となりました。 決済手段の多様化を見据え、キャッシュレス決済を511店舗で利用できるようにしました。

店舗政策では、新規出店として26店舗をオープン。その一方で、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により35店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は629店舗となりました。

また看板デザインを8年ぶりに一新し、新規出店から採用しています。