日本百貨店協会は2022年1〜12月の「全国百貨店売上高速報」を発表しました。
2022年の売上高総額は約4兆9,812億3,009万7千円で対前年比(店舗数調整後)で13.1%増でした。
衣料品を見てみると、売上高は1兆3,269億8,113万6千円で、前年比14.2%増。
商品別では、
紳士服・洋品 2,762億3,386万5千円 (前年比13.6%増)
婦人服・洋品 8,794億3,310万6千円 (前年比17.1%増)
子供服・洋品 894億8,634万2千円 (前年比1.1%増)
その他衣料品 818億2,782万3千円 (前年比2.7%増)
となっています。