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それによると、
- 売上高 :93億9,100万円(1.9%増)
- 営業利益 :△2億9,000万円(−)
- 経常利益 :△2億6,300万円(−)
- 四半期純利益:△1億8,700万円(−)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
個人向けのクリーニング事業は、不採算店舗の閉鎖等の構造改革の完遂に向けて取り組むとともに、 商圏毎の特性に合わせた出退店やリソースシフトを推進し、収益性の向上を図っています。売上高は、天候不順により、冬物衣料の衣替えに遅れが見られたこと等により、28億4,000万円(前年同四半期比8.1%減)となり、セグメント損失は、不採算店舗の閉鎖計画の進捗により、賃借料等、直営店舗の運営に関わる経費を圧縮したものの、売上高が減少したことか ら、4億6,300万円でした。
レンタル事業に関しては、得意先ホテルの堅調な稼働に加え、諸経費の高騰を受けて取引価格への転嫁(料金改定)を進めたこと等により、63億700万円(同6.9%増)となり、セグメント利益は外注費や集配車両費の上昇はあったものの、5億6,800万円(同13.4%増)となりました。
クリーニング業務用の機械・資材や、ユニフォーム等の販売を行っている物品販売事業は売上高1億2,200万円(同21.9%増)、セグメント利益は2,400万円(同9.5%減)でした。