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それによると、
- 売上高 :213億2,600万円(2.4%増)
- 営業利益 :9億9,100万円(21.4%増)
- 経常利益 :10億8,600万円(20.9%増)
- 四半期純利益:9億4,200万円(84.0%増)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
クリーニング事業の売上高は、天候の不順を背景に、冬物の衣替え需要の到来が遅れたこと等から、クリーニングの集品が減少し、80億9,800万円(前年同期比3.8%減)となりましたが、セグメント利益は、不採算店舗の閉鎖計画の進捗により、賃借料や人件費等、直営店舗の運営に関わる経費を圧縮したことから7億円(同1.7%増)となりました。
レンタル事業の売上高は、法人得意先の堅調な稼働に加え、諸経費の高騰を受けて取引価格への転嫁(料金改定)を進めたこと等により、127億3,300万円(同7.4%増)、セグメント利益は、外注費や集配車両費の上昇はあったものの、11億1,600万円(同20.9%増)となりました。
クリーニング業務用の機械・資材や、ユニフォーム等の販売を行っている物品販売事業は売上高2億5,100万円(同19.4%減)、セグメント利益は2,900万円(同35.6%減)でした。