2025年3月4日

大学のUSBメモリー、クリーニング店で厳重に保管

東京外国語大学は、個人情報が含まれるUSBメモリーが一時的所在不明となり、その後回収したことを発表しました。

2025年2月9日、同大学の教員が個人情報が含まれるデータを保存したUSBメモリーを洋服に入れたまま、クリーニング店にクリーニングを依頼。翌日、クリーニング店で忘れ物として厳重に保管されていたUSBメモリーを受け取ったとのこと。
個人情報の漏えいや二次被害の可能性は、低いと判断しています。