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先ごろ厚生労働省が発表した「平成19年度保健・衛生行政業務報告」(2008年3月末)によると、全国のクリーニング所は140,837施設で、前年より2,820施設減少。設備のある一般クリーニング所、取次所ともに減少傾向は続いています。一方、無店舗取次店は26%増で、調査開始以来、増加を続けています。
- クリーニング所:39,533
- 取次所 :100,938
- 無店舗取次店 :366
- 合計 :140,837
前年度までは特定施設が別途区分されていましたが、今回は、取次所を除くクリーニング所、取次所、無店舗取次店という区分になっています。
都道府県別では、東京がもっとも多く12,158施設、大阪9,614施設、埼玉9,401施設と続きます。逆にもっとも少ないのは、鳥取622施設、島根769施設、高知819施設となっています。