千歳市の有限会社清報舎(大沼千枝子社長)が、共同作業所などで障害者が作る製品を店舗の一画に置いて販売を始めました。共同作業所で製品を販売する常設の場所を探していたことを聞いた同社が無料で引き受けたもの。
http://www.tomamin.co.jp/2008/cp081227.htm#t2
千歳民報によると、共同作業所を利用する障害を持つ人たちが作る刺し子やバッグなど手工芸品、せっけんやお菓子などを、同社が経営する「しゃぼん玉クリーニング」の5つの直営店で展示販売するそうです。
大沼社長は「製品がそろい次第、順次各店舗で販売していきたい。クリーニングのお客さんは(持ち込みと受け取りで)必ず2回来てくれるので、PRしたい」と話しています。