http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13597
大気汚染防止法に基づき、地方公共団体が実施している有害大気汚染物質の大気環境モニタリングの平成21年度の調査結果で、
- 環境基準が設定されている物質:4物質
- 環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るための指針となる数値(指針値)が設定されている物質:8物質
- 環境基準等が設定されていないその他の有害大気汚染物質:9物質
その中でドライクリーニングでも使われている「テトラクロロエチレン」は388測定地点で、平均値0.22μg/m3。環境基準(200μg/m3以下)を超過した地点はありませんでした。