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調査対象百貨店86社254店のデータをまとめたもので、売上高総額は約7,318億円、前年同月比で0.8％増でした。
12月の特徴としては、この時期主力の冬物重衣料を中心に、服飾雑貨を含めたファッション商材全般が好調に推移。高級時計や輸入特選雑貨などの高額商材についても引き続き好調を維持している、としています。
衣料品を見てみると、売上高は2,118億6,805万8千円で、前年同月比3.9％増。
商品別では、
- 紳士服・洋品 512億6,169万円 （前年比5.0％増）
- 婦人服・洋品 1,303億8,937万1千円 （前年比4.0％増）
- 子供服・洋品 143億8,478万円 （前年比4.6％増）
- その他衣料品 158億3,221万7千円 （前年比0.9％減）