2012年1月8日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤豊社長)が平成24年2月期第3四半期決算(連結)を発表しました。

第2四半期の業績(2011年3月1日から11月30日)は営業総収入が216億6,600万円で前期より0.8%減少しました。
  • 営業総収入 :216億6,600万円 (前期比0.8%減)
  • 営業利益  : 5億4,200万円 (前期比1.9%増)
  • 経常利益  : 4億7,300万円 (前期比12.1減)
  • 四半期純利益: △9億2,800万円 (−)
決算短信によると、同社のクリーニング事業は、衣替えの時期に合わせて様々なセールを実施したが、夏から秋冬への衣替えのクリーニング需要の低下は売上の減少につながりました。しかしながら、リネンサプライサービスでは、商品管理センターの開設に伴い、収益改善を図ることができました。制服・ユニフォームのクリーニング、メンテナンス、在庫管理と一元管理を可能とするトータルサービスを提供することで収益の拡大を目指しているとしています。 当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業売上高9億3,400万円、セグメント利益4,700万円でした。