2012年1月25日

ホテルリネン消費者調査2011

矢野経済研究所と社団法人日本リネンサプライ協会は、宿泊施設におけるホテルリネン類に対する消費者ニーズ調査を実施しました。
http://www.yano.co.jp/press/press.php/000898

今回の調査は2011年8〜9月、関西地区居住の「過去3年間でホテル・旅館に6回以上宿泊したことがある25~35歳の女性」900名を対象に、インターネット形式で行われました。

調査結果の要約としては、
  • “客室内で最も重視するポイント”は、「浴室の清潔さとリネン類」
  • 浴室のリネン(タオル)に求められるのは、特に「清潔さ(におい)」
  • リネン類の良し悪しはホテルの評価に大きく影響
  • 国内外ホテルリネン類の比較は日本が「清潔さ」「肌ざわり」「枚数・種類の多さ」で高評価
となっています。