株式会社白洋舍(本社東京、五十嵐素一社長)は、連結子会社の株式会社双立(本社東京、佐藤友則社長)と株式会社ジャパンアパレルサービス(本社東京、西村嘉之社長)の合併を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/news_files/upload_news_file/20121128085759_584450.pdf
合併期日は平成25年4月1日を予定しており、双立を存続会社、ジャパンアパレルサービスを消滅会社とする吸収合併方式。両社の合併により、経営資源を集約するとともに、営業面でシナジー効果を発揮し、業務の効率的な運営をはかるのが目的とのこと。
双立は昭和44年設立、クリーニング資材・機械等の販売を行っており、平成24年9月期の売上高は19億7,500万円。
ジャパンアパレルサービスは、白洋舍、蝶理、東レの三社合弁事業として昭和48年設立。クリーニング面にも配慮したレンタル用ユニフォームの企画・販売等を行っています。平成24年9月期の売上高は13億1,600万円。現在の株主構成は、株式会社白洋舍、信和実業株式会社、共同リネンサプライ株式会社ですが、合併期日までに白洋舍が100%子会社化する予定。