http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/
それによると、
- 売上高 :102億2,800万円(前年同期比0.2%増)
- 営業利益 :△6億2,500万円(−)
- 経常利益 :△6億3,200万円(−)
- 四半期純利益:△2億9,800万円(−)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
個人向けのクリーニング事業については、ショッピングセンター等への新規出店や、アパレルメーカー等の異業種他企業との連携・提携等、お客さまとの接点を拡大するための施策を推進。本年3月からは、高級ブランド衣料向けのハイグレードなクリーニングサービスを新たに開始し、高級ブランド衣料のクリーニングに対する需要の喚起に注力。
クリーニング事業の売上高は43億3,300万円(前年同四半期比4.2%減)、セグメント損失は8億5,100万円となりました。
レンタル事業については、リネンサプライ部門では海外からの訪日旅行者の増加を背景に、都心部を中心とした得意先ホテルの稼働が堅調に推移したこと等に支えられ、増収となりました。
ユニフォームレンタル部門は、食品関連企業の衛生管理ニーズの高まりによる需要拡大が売上の増加に寄
与しました。
レンタル事業の売上高は51億5,100万円(前年同四半期比4.0%増)、セグメント利益は5億200万円(同37.0%増)でした。
その他事業においては、連結子会社においてクリーニング機械等の売上が増加したこと等から、その他事業の売上高は12億5,800万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益は5,700万円(同34.4
%増)となりました。