一般財団法人ニッセンケン品質評価センターは、東京事業所で3月8日より、新JIS記号に対応する商業クリーニング試験を開始しました。
http://nissenken.or.jp/news/pdf/20160308.pdf
ニッセンケンではドライクリーニングの実機を独自に保有しており、新JIS規格に対応する多くの実証実験を行ってきたとのこと。
今回、新JIS記号に対応する「JIS L 1931-2 パークドライクリーニング」「1931-3 石油系ドライクリーニング」の両規格に基づき、溶剤中への水添加を含む試験メニューを用意。的確な試験アドバイスを行うとしています。