http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html
それによると、
- 営業総収入 :291億9,300万円 (前年同期比1.6%増)
- 営業利益 :1億5,100万円 (同34.3%減)
- 経常利益 :1億4,500万円 (同48.0%減)
- 当期純利益 :1億9,800万円 (同11.8%減)
決算短信によると、クリーニング事業ではマンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗での便利、かつ高品質のクリーニングサービスを提供するほか、法人向けクリーニングでは社員寮や研修施設、ホテル関連の新規案件を獲得するなど、受託案件の拡大に取り組んできました。
また、ハウスクリーニングサービスでは提携先を新たに関西圏へと拡大し、特に年末に向けたお掃除代行サービスの引き合いを多くいただいたほか、自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスの拡大にも引き続き取り組んでおり、取引先の拡大を進めています。
なお、ユニフォームの一元管理サービスの提供先企業の一部が、制服のリニューアルに合わせて洗濯や管理の方法を当期より変更した影響から、セグメント利益は減益でした。
当連結会計年度における業績は、クリーニング事業収入11億4,400万円(対前年同期比3.7%減)、セグメント利益4,600万円(同20.8%減)でした。