2016年10月6日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成29年2月期第2四半期の業績(平成28年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :39億6,100円(前年同期比1.3%減)
  • 営業利益  :5億200万円(同41.7%増)
  • 経常利益  :5億4,300万円(同36.6%増)
  • 四半期純利益:3億1,300万円(同30.9%増)
決算短信によると、営業面においては、平成28年3月1日に新たにドライブスルー店を福岡県久留米市にオープン。また、春の衣替えシーズンには、販促活動として大人気キャラクター「妖怪ウォッチ」とのタイアップ企画を4月から6月まで実施しました。
生産面においては、新機材として人体フォーマーを導入し、全工場・プラントに配備。これにより、安定した仕上品質の確保と工場の生産効率の向上が見込めるようになり、人件費等の削減に繋げることができました。
投資面においては、平成28年4月1日付で事業の一部譲受けにより大阪府堺市に1工場10店舗を取得。
店舗政策は、新規出店として新たに26店舗を出店しましたが、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により35店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は688店舗(前事業年度末に比べて9店舗の減少、前年同四半期累計期間末に比べて32店舗の減少)となりました。