http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/
それによると、
- 売上高 :364億1,800万円(前年同期比2.3%増)
- 営業利益 :11億5,400万円(同12.3%増)
- 経常利益 :10億3,800万円(同3.5%減)
- 四半期純利益:9億3,900万円(同89.4%増)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
個人向けのクリーニング事業は、当第3四半期においては「夏の応援3プラン」として「ポリジンウォッシュイン加工(抗菌防臭加工)」「汗すっきり加工」等の、主に夏物衣料を対象としたオプションサービスの販促を行い、売上の拡大を図りましたが、天候不順の影響もあり、クリーニング事業の売上高は、179億500万円(前年同四半期比1.2%減)、セグメント利益(営業利益)は7億7,500万円(同13.3%減)でした。
レンタル事業のリネンサプライ部門は、箱根地区における取引先ホテルの稼働率の回復等により、増収となりました。またユニフォームレンタル部門は、食品関連企業の衛生管理ニーズの高まりによる需要拡大が売上の増加に寄与しました。
これらの結果、レンタル事業の売上高は159億5,500万円(前年同四半期比6.1%増)、ガス等の単価下落に伴う光熱費の減少等から、セグメント利益は13億4,000万円(同36.0%増)でした。
その他事業においては、連結子会社においてクリーニング機械等の売上が減少したこと等から、その他事業の売上高は39億2,800万円(同2.1%減)、セグメント利益は1億7,600万円(同4.8%減)となりました。