株式会社ホワイトプラス(本社東京、井下孝之社長)が運営する宅配ネットクリーニングサービス「リネット」は、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(本社東京、西村亨社長)と独自RFIDトラッキングシステム『エスコートタグ』を共同開発、試験運用を開始すると発表しました。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000016048.html
エスコートタグを用いて、検品したクリーニング品の現在地を即座に把握することで、クリーニングのどの工程にあるかをトレース可能にするとともに、依頼内容の途中変更にも対応できるなど、クリーニングの生産性向上や顧客満足向上をはかるサービスを提供していくとしています。
10月末からふとんの宅配クリーニングで試験運用を開始し、その後、全工場へ導入するとのこと。