2016年10月10日

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成29年2月期第2四半期決算の連結業績(平成28年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :151億7,800万円 (前年同期比2.4%増)
  • 営業利益  :7,000万円 (同62.8%減)
  • 経常利益  :2億200万円 (同22.8%増)
  • 四半期純利益:1億4,700万円 (同62.9%増)
でした。

決算短信によると、マンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗での便利、かつ、高品質のクリーニングサービスを提供しているほか、法人向けクリーニングでは、施設内における宿泊関連やホテルなどの新規案件を獲得しています。
また、自社工場と商品管理センターによる、制服のクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するメリットを活かしたトータルサービスの拡大にも引き続き取り組んでいます。
個人のクリーニング需要は減少傾向が続いており、販促セールの実施など需要喚起に引き続き努めるほか、自社工場のクリーニング工程の一部に自動化設備を導入するなど、業務効率化を進めています。

この結果、当第2四半期連結累計期間における業績はクリーニング事業収入6億4,300万円(対前年同期比1.3%増)、セグメント利益2,900万円(同1.6%減)でした。