2019年2月8日

三浦工業が第3四半期決算を発表

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :974億8,800万円(前年同期比13.0%増)
  • 営業利益 :122億5,700万円(同14.6%増)
  • 税引前利益:126億2,700万円(同14.3%増)
  • 四半期利益:90億8,200万円(同17.0%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業は、前期から引続きインバウンド需要と省力化や自動化のニーズの高まりにより、工場の新築や設備の入替え等の大規模な投資が活発に行われており、主力製品である連続式洗濯機の売上が堅調に推移しました。
この結果、当事業の売上収益は143億5,500万円となりましたが、セグメント利益は企業結合に伴う諸費用や無形資産の償却により9億7,500万円でした。