ワイエイシイホールディングス株式会社(本社東京都昭島市、百瀬武文社長)は中国山東省日照市で衣錦浣香電子商務有限公司と合弁でクリーニング設備を製造販売する工場を設立すると発表しました。
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合弁会社は浣新(山東)智能洗浄設備有限公司。日照市の外資導入優遇策に基づき設立されたもので、出資比率は衣錦浣香電子商務有限公司67%、ワイエイシイホールディングス株式会社33%。
ワイエイシイマシナリー株式会社が、クリーニング装置を合弁会社に販売。合弁会社は、クリーニング装置および関連設備を完成させ、合弁相手方のグループ会社を通じて、中国国内のクリーニング工場向けに販売します。衣錦浣香電子商務有限公司はオンラインサービスによるクリーニング事業を行なっています。
新設クリーニング工場(2021年までに330工場の建設を計画)への装置販売は、3年後に日本円で80億円相当の売上を計画しているとのこと。