2019年11月9日

エランが第3四半期決算を発表

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日から9月30日)を発表しました。
https://www.kkelan.com/ir/ir-brief/

それによると、
  • 売上高   :157億6,100万円(前年同期比15.0%増)
  • 営業利益  :11億2,800万円(同11.9%増)
  • 経常利益  :11億3,300万円(同12.1%増)
  • 四半期純利益:7億5,500万円(同14.3%増)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セッ ト」および「LTセット」をより普及・拡大させるために、全国20カ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院 及び介護老人保健施設等)に対して展開。 これにより当第3四半期連結累計期間の新規契約の施設数は165施設、契約終了施設数は35施設となり、導入施設数の合計数は、前連結会計年度末より130施設増加し1,270施設となりました。