滋賀県のクリーニング工場から重油が漏れ、一部が川に流れ込んだと京都新聞が報じています。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/126709
滋賀県の発表によると、1月15日、甲賀市水口町のクリーニング工場の燃料タンクから重油が漏れ、一部が側溝や水路を通じて野洲川に流れ込みました。住民や消防からの通報で周辺水路にオイルマットを設置し、側溝の高圧洗浄など流出防止措置を実施。
重油はボイラー用で流出量は最大400リットルとみられ、タンクの古い配管が破損したのが原因。野洲川で一時油臭がしたものの、油膜は確認されていません。飲み水への影響はないとしています。