2020年1月15日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が2020年2月期第3四半期決算の連結業績(2019年3月1日から11月30日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :79億7,800万円 (前年同期比4.5%減)
  • 営業利益  :5,100万円 (同28.7%減)
  • 経常利益  :2億2,100万円 (同237,3%増)
  • 四半期純利益:2億1,500万円 (同94.9%減)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業については、マンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗、社員寮においてクリ ーニングサービスを提供しているほか、法人向けサービスとして、マンション内のゲストルームやホテルなどにおけるリネンサプライに加え、自社工場と商品管理センターによる、ユニフォームのクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するトータルサービスの拡大を進めています。
リネンサービスにおいて、大口受注先へのサービス提供が2019年5月末で終了したことなどにより、売上高は減少した一方、業務効率化による経費削減を進めたことから、セグメント利益は増益となりました。
この結果、クリーニング事業収入9億2,100万円(対前年同期比6.8%減)、セグメント利益4,800万円(同1.9%増)でした。