2020年4月21日

3月のチェーンストア販売、衣料品22.3%減

日本チェーンストア協会が2020年3月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数55社(店舗数10,621店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆338億6,996万円(前年比0.8%増)でした。
概況として3月は、外出自粛要請もあり家庭内での消費需要が増えたことから、食料品は好調に推移した。一方、衣料品、住関品は苦戦したが、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は631億8,749万円で、前年同月比22.3%減でした。
部門別では、
紳士衣料  102億4,901万円(前年比29.7%減)
婦人衣料  154億1,134万円(前年比35.3%減)
その他衣料 375億2,714万円(前年比12.6%減)

紳士衣料は、トレーナー、アウターなどはまずまずの動きだったものの、スーツ、ジャケット、スラックス、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、ポロシャツなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、Tシャツなどはまずまずの動きだったが、フォーマル、スーツ、スラックス、カットソーなどは苦戦した。

その他衣料・洋品は、紳士・婦人リラクシングウェア、紳士・婦人肌着、婦人ハンカチ・手袋などの動きは良かったが、子供パジャマ、ストッキングタイツ、スクール関連、ビジネスシューズ、傘、婦人バッグなどの動きは鈍かった。