2023年5月9日

JR東日本が新型ロッカー1千台導入、クリーニング受取も

JR東日本グループはロッカーの多機能化をすすめ、駅を物流の拠点にしていくと発表しました。

新たに導入するロッカーと物流事業者やECサイトなどを配送プラットフォームシステムにより結びつけることで、これまでの預け入れだけでなく、荷物や商品の受け取り・発送など新しいサービスの提供を可能とするもの。ECで申し込んだ商品の受け取り、クリーニングや薬局などと連携しロッカーを拠点とした受け取りを推進するとしています。

今後3年間で首都圏に約1,000台(約30,000口)の新型ロッカーを導入する予定。