http://www.data-max.co.jp/2009/06/10038.html
同社のサイトで一部内容が掲載されていますが、そこからピックアップすると
九州新幹線鹿児島ルートの全線開業を2年後に控え、博多駅周辺ではこの数年、新たなホテルが相次いでオープンしている。玉屋リネン・サービス株式会社は顧客の6割あまりを客室稼働率低下の影響が比較的少ないビジネスホテルが占めていることに加え、新規開業のホテルからの受注実績の高さで既存顧客からの発注量の落ち込みをカバー。業界内に逆風が吹きすさぶ中、同社の健闘振ぶりが際立つ。また田中丸社長は新規ホテルの場合、投資分の回収の目安は客室稼働率7割だが、現状ではそれを望むのは難しい。今はひたすら我慢の経営をしていくよりほかないのではないか、としています。