2010年10月14日

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤豊社長)が平成23年2月期第2四半期決算(連結)を発表しました。
同社は東京都と千葉県でコンビニエンス・ストア「サンクス」を直営店舗を中心に130店舗以上展開している企業ライセンサー本部事業、マンションフロントサービス事業やクリーニング事業などを展開しています。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

第2四半期の業績(2010年3月1日から8月31日)は営業総収入が146億8,100万円で前期より16.4%増加しました。
  • 営業総収入 :146億8,100万円 (前期比16.4%増)
  • 営業利益  : 3億9,200万円 (前期比20.3%増)
  • 経常利益  : 3億6,100万円 (前期比31.3%減)
  • 四半期純利益: 1億3,100万円 (前期比45.2%減)
決算短信によると、同社のクリーニング事業は、法人を対象とする「リネンサプライサービス」が好調に推移しており、ホテルや医療関係の取引先企業の拡大を進めることで、着実に売上を伸ばしてきたとのこと。また、マンションやホテルでの「クリーニング取次ぎサービス」は、株式会社アスクとの業務提携により、取引先の増加をはじめ、スケールメリットを生かすことで収益力の向上に繋げてきたそうです。

当第2四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入6億6,100万円、営業利益3,100万円でした。