9月29日から10月1日まで「第37回国際福祉機器展」(H.C.R.2010)が開催されましたが、レンタル対応の介護ウエアなどが発表されたと、日本繊維新聞が伝えています。
http://www.nissenmedia.com/news/apparel/2010/10/02130125.php
記事によると、展示会でユニフォームメーカーが介護ウエアの新作を発表。アプロンワールドがポリエステル90/綿10%のポロシャツを展示。肌触りのよさと強度を両立し、ニーズ増のレンタルに対応しているとのこと。
またナガイレーベンはリバティプリントをあしらったやさしいシャツを提案。そのほかトンボ、シーユーピー、カーシーカシマ、フォークなど、安全性や色柄面からもバリエーションを広げていると、介護ウエアのトレンドを紹介しています。