2012年7月1日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成25年2月期第1四半期決算(非連結)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

第1四半期の業績(2012年3月1日から5月31日)は売上高が22億9,100万円で前期より4.3%増加。営業利益、経常利益も前期より増加となりました。
  • 売上高   :22億9,100万円 (前期比4.3%増)
  • 営業利益  : 4億2,100万円 (前期比2.4%増)
  • 経常利益  : 4億3,600万円 (前期比2.8%増)
  • 四半期純利益: 2億3,500万円 (前期比15.9%増)
決算短信によると、同社は平成26年の創業50周年へ向けた経営革新3ヵ年計画の初年度として「NBM-12(ニュー・ビジネス・モデル2012)」の方針に基づいた取り組みを推進。
生産面においては、工場・プラントの女性班長を中心とした生産性アップの取り組みと新しい機械設備の積極的な導入を実施するなど、品質と生産性の向上に取り組みました。
営業面においては、工場・プラントの女性スタッフによる対面案内を中心とした告知活動「I(愛)メール」や販促品等を活用して「お客様づくり」「売上づくり」に取り組みました。
また新規出店は、当第1四半期累計期間において新たに11店舗を出店し、需要の拡大に努めた、としています。