株式会社浜松白洋舎のグループ会社「めぐる」がはじめた、毛布や縫いぐるみなどの黄ばみや、かび取りをする新事業が好評だと、中日新聞が伝えています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120721/CK2012072102000076.html
同社の杉原政一会長が今年の浜松まつりの前に、地元で一年間お蔵入りして、かびだらけになっていたたすきのかび取りをしたところ、周囲から好評で、これがきっかけとなり、事業化を思い付いたとのこと。黄ばみやかびを抜くための工場を3月に立ち上げました。取り扱う品は毛布や布団、縫いぐるみ、チャイルドシート、剣道着など。
3年後には2億円の売り上げを目標とし、浜松白洋舎との合併を目指しているとしています。