2013年2月22日

予約図書の貸出サービス、利用者増加

昨年末に、高松市図書館の予約図書の貸出・返却サービスを株式会社白洋舎(本社高松市、鵜川俊英社長)の店舗で実施するということを当ブログで取り上げましたが、サービスの現状を産経ニュースが報じています。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130219/kgw13021902040001-n1.htm

記事によると、今年1月4日から予約図書の受け取り先になった高松市内のスーパーに併設された白洋舎コープ栗林店では、1日30~40人が利用しているとのこと。

市では昨年2月からインターネットで予約した本をコンビニで受け取れるサービスを開始。 開始当初は1日平均40件ほどだったという。コンビニのリニューアルのため、今年に入って白洋舎の2店とホテルが窓口に変わりましたが、現在では1日平均140件の利用があるそうです。図書館の担当者は「開館時間の延長以上に利用拡大に効果があった」と話しているそうです。