http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html
それによると、
- 営業総収入 :287億2,600万円 (前年同期比4.9%減)
- 営業利益 :2億3,000万円 (同358.0%増)
- 経常利益 :2億7,800万円 (同66.0%増)
- 当期純利益 :2億2,500万円 (-)
決算短信によると、クリーニング事業においては、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ高品質の「クリーニング取次ぎサービス」のほか、各種ユニフォームなどのリネンサービスの提供にも積極的に取り組んだ。また、ユニフォームなどを管理する商品管理センターでは、クリーニング、メンテナンス、在庫管理までを一元管理するトータルサービスを提供して、今後も収益性の拡大を目指している。
なおクリーニング自社工場の取扱高が、グループ各社との連携により順調に増加していることで、稼働率が上昇したほか、生産体制の強化及び効率化を進めたことにより、収益向上に貢献。
この結果、当連結会計年度における業績はクリーニング事業収入11億8,700万円(対前年同期比0.3%増)、セグメント利益5,800万円(同32.8%増)でした。