http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/
それによると、
- 売上高 :240億5,100万円(前年同期比2.4%増)
- 営業利益 :9億8,400万円(同3.5%減)
- 経常利益 :10億3,300万円(同1.7%減)
- 四半期純利益:5億400万円(同15.3%減)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
個人向けのクリーニング事業については、ショッピングセンター等への新規出店や、アパレルメーカー等の異業種他企業との連携・提携のほか、SNSを活用した需要喚起・店舗誘致のための情報発信等、お客さまとの接点を拡大するための施策を推進した結果、クリーニング事業の売上高は125億1,600万円(前年同四半期比1.6%増)となりました。
レンタル事業については、リネンサプライ部門では海外からの訪日旅行者の増加を背景に、都心部を中心とした得意先ホテルの稼働が堅調に推移したことに加え、都内で新たに開業したホテルとの新規取引開始も寄与し、増収となりました。ユニフォームレンタル部門は、食品関連企業の衛生管理ニーズの高まりによる需要拡大が売上の増加に寄与。
レンタル事業の売上高は98億9,900万円(前年同四半期比7.4%増)、セグメント利益(営業利益)
は6億5,000万円(同30.4%増)でした。
その他事業においては、家庭用モップ・マット等を供給するケミサプライ部門が、同業他社との競争環境が厳しく減収となったほか、連結子会社においてレンタル用ユニフォームの販売等が減少。
その他事業の売上高は27億1,800万円(前年同四半期比6.5%減)、セグメント利益(営業利益)は1億1,700万円(同14.5%減)となりました。