2015年7月7日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成28年2月期第1四半期決算の連結業績(平成27年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :72億3,400万円 (前年同期比2.8%減)
  • 営業利益  :8,200万円 (同84.7%増)
  • 経常利益  :8,300万円 (同207.7%増)
  • 四半期純利益:5,200万円 (同48.9%増)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業においては、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質のクリーニング取次ぎサービスを提供するほか、ハウスクリーニングではサービスの提供範囲を関西に拡大したことで新規顧客を獲得。
一方、ユニフォームの一元管理サービス提供先企業が制服のリニューアルに合わせ、洗濯や管理の方法を変更したことから、売上、収益に影響。引き続き自社工場と商品管理センターによる、クリーニング、メンテナンス、在庫管理までをトータルで一元管理するメリットを活かし、各種ユニフォームなどのリネンサービスの顧客開拓に積極的に取り組み、収益向上を実現していくとしています。

この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入3億5,300万円(対前年同期比3.2%減)、セグメント利益1,800万円(同19.2%減)でした。