2018年2月14日

エラン、売上高154億6,600万円

株式会社エラン(本社松本市、櫻井英治社長)は、平成29年12月期の連結業績(平成29年1月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.kkelan.com/ir/index.php

それによると、
  • 売上高  :154億6,600万円(−)
  • 営業利益 :9億1,200万円(−)
  • 経常利益 :9億2,300万円(−)
  • 当期純利益:6億5,700万円(−)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、12営業拠点において、営業活動を施設(病院および介護老人保健施設等)に対して展開。当連結会計年度の新規契約の施設数は110施設、契約終了施設数は21施設となり、当連結会計年度末のCSセット導入施設数は、前事業年度末より89施設増加し、853施設となりました。

また東北エリア4営業拠点で、CSセットと同種のサービスである「LTセット」を展開している株式会社エルタスクを平成29年2月28日付けで子会社化。会計上のみなし取得日を平成29年3月31日としているため、当連結会計年度は、エルタスクの9か月間の業績を連結しています。エルタスクの新規契約の施設数は24施設、契約終了施設数は10施設で、計139施設となりました。

これにより、当社グループ全体における当連結会計年度末のセット導入施設数の合計数は992施設となりました。