2018年2月14日

WASHハウス、売上高33億7,500万円

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、平成29年12月期決算(平成29年1月1日から12月31日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高  :33億7,500万円(前年同期比8.2%増)
  • 営業利益 :2億4,300万円(同17.3%減)
  • 経常利益 :2億4,700万円(同12.9%減)
  • 当期純利益:1億5,600万円(同18.5%減)
でした。

決算短信によると、「布団を洗う」という新たな洗濯習慣の変革への啓蒙活動や積極的な広告施策も継続して行いながら、既存エリアでの営業活動に加え、フランチャイズ店舗の出店を中心に取り組んでいます。
当事業年度のFC店舗の出店数は前事業年度を4店舗上回る109店舗となりました。出店エリアの拡大を積極的に行い、愛知県、兵庫県、奈良県、岡山県、愛媛県、香川県、徳島県の7県に初進出し、全国展開への足掛かりを本格化させることに成功しましたが、人件費や旅費交通費等が増加し、増収減益となりました。

平成29年12月31日現在のコインランドリー店舗数はFC466店舗、直営28店舗、合計494店舗。