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調査対象百貨店79社219店のデータをまとめたもので、売上高総額は約6,805億円、前年同月比で0.7%増。2カ月連続のマイナスとなりました。
12月の特徴としては、月の前半は気温が高くコート等主力の防寒アイテムが苦戦。月後半からの気温低下で漸く冬物商材が動いたが前年実績には届かなかった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,760億1,924万1千円で、前年同月比1.6%減でした。
商品別では、
- 紳士服・洋品 443億2,834万2千円 (前年比1.7%減)
- 婦人服・洋品 1,091億6,913万7千円 (前年比1.1%減)
- 子供服・洋品 112億6,377万3千円 (前年比3.2%減)
- その他衣料品 112億5,798万9千円 (前年比4.9%減)