2019年1月9日

きょくとうが第3四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成31年2月期第3四半期の業績(平成30年3月1日から11月30日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :53億8,900円(前年同期比0.1%減)
  • 営業利益  :4億1,700万円(同6.8%減)
  • 経常利益  :5億500万円(同1.7%減)
  • 四半期純利益:3億500万円(同6.3%減)
でした。

決算短信によると、営業面では主力商品である「オゾン&アクア/ドライ」が累計販売数1億点を突破したことを記念して、感謝キャンペーンを9月20日から10月31日までの期間で実施。期初からは、春の衣替えシーズンに合わせて「春のプレゼントキャンペーン」と「新規ご入会キャンペーン」、7月・8月には「ナイターセール」を実施するなど、特別会員数の増大と販促強化に取り組みました。

店舗政策は、新規出店として新たに8店舗を出店し、その内、大阪府の3店舗は平成30年3月1日付の事業の一部譲受けによるもの。一方、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により41店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は642店舗(前事業年度末に比べて33店舗の減少)となりました。