日本百貨店協会は2018年1〜12月の「全国百貨店売上高速報」を発表しました。
2018年の売上高総額は約5兆8,870億259万1千円で対前年比(店舗数調整後)で0.8%減でした。
衣料品を見てみると、売上高は1兆7,725億6,819万9千円で、前年比3.1%減。
商品別では、
紳士服・洋品 3,859億3,643万4千円 (前年比2.8%減)
婦人服・洋品 1兆1,318億3,895万6千円 (前年比2.8%減)
子供服・洋品 1,355億604万8千円 (前年比3.9%減)
その他衣料品 1,192億8,676万1千円 (前年比6.5%減)
となっています。