http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html
それによると、
- 売上高 :1,591億200万円(前年同期比0.3%増)
- 営業利益 :65億7,700万円(同17.3%減)
- 経常利益 :79億2,900万円(同20.8%減)
- 当期純利益 :55億9,100万円(同6.6%減)
決算短信によると、「中期経営方針2018」2年目の当期は、訪販グループは生活調律業への変革を目指して、ダストコントロール商品のレンタル、ケアサービス事業、高齢者向けサービス等、事業間の連携を強める取り組みを推し進めました。さらに当期は、新事業「ダスキンウォッシュ」(洗濯代行サー ビス)の検証をスタートする等、生活者の暮らしをサポートする“家族の暮らし総合窓口”へと飛躍するための新たな取り組みにも着手しました。
訪販グループの売上高は、主力のダストコントロール商品の売上高が減少したことにより、1,110億3,600万円(0.4%減)でした。営業利益は、原価率が悪化し売上総利益が減少したことに加え、人件費や消費増税に対応するためのシステム関連費用等の経費増加により、116億300万円(13.5%減)となりました。