有限会社谷川クリーニング(本社茨城県神栖市、谷川祐一社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療用防護服不足に対し、クリーニング用包装ガーメントで簡易な防護服を制作し、医療・介護・福祉機関への寄付を開始しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/213438
同社は通常営業での工場稼働が終了したのち、マスク・手袋・消毒といった衛生面を徹底した上でガーメントの防護服を製作。正規の「医療用防護服」は病院・クリニック等医療施設で使用、それ以外の軽症者や介護・福祉の施設等では「ガーメント防護服」を使用することで「医療用防護服」の消費を減らすことができます。
5月22日までに千葉県内の医療機関へ約80着を納品し、引き続き必要とされる医療・介護等へ可能な限り寄付していくとしています。