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調査対象百貨店73社196店のデータをまとめたもので、売上高総額は約3,340億円、前年同月比で33.6%減。12カ月連続のマイナスとなりました。
9月の特徴としては、昨年の消費増税前の駆込み需要の反動と、新型コロナウイルスによる外出自粛に加え、一部地域の台風等悪天候による休業・時短営業等が影響した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は900億7,076万7千円で、前年同月比38.0%減。12カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 175億4,728万円 (前年比35.7%減)
- 婦人服・洋品 594億8,391万3千円 (前年比38.6%減)
- 子供服・洋品 64億1,528万7千円 (前年比29.5%減)
- その他衣料品 66億2,428万7千円 (前年比45.5%減)