2021年8月11日

WASHハウスが第2四半期決算を発表

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、2021年12月期第2四半期決算(2021年1月1日から6月30日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :10億2,700万円(前年同期比8.9%増)
  • 営業利益  :△7,700万円(ー)
  • 経常利益  :△7,800万円(ー)
  • 四半期純利益:△8,100万円(ー)
でした。

決算短信によると、テレビCM等により新たな店舗利用者数の拡大を図る広告施策を積極的に行うとともに、洗剤製造を行う宮崎工場が2月に落成、試験運用を経て、製造した洗剤を4月から直営店舗に出荷を開始。
また必ず待ち時間が発生するコインランドリーの特徴を活かし、WASHハウスアプリ広告システムによる広告事業の運用など「プラットフォームとしてのコインランドリー事業」の強化を着実に進めるなか、既存エリア及び新規エリアでの営業活動に加え、フランチャイズオーナーの新規開拓も行いながら、チェーンストア敷地内へのフランチャイズ店舗の出店を中心に取り組んでいます。

2021年6月30日現在のコインランドリーFC店舗数は合計573店舗。直営店舗数は61店舗。