2021年10月6日

秋田、クリーニング業など業界団体が要望書

秋田県のクリーニング、飲食業、理美容業などの業界団体が10月6日、県庁を訪れ佐竹知事に経済支援などを求める要望書を提出しました。NHK秋田放送局が報じています。

要望書では、さまざまな業界が新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けていて、これまで経済的な支援が薄かった業界に対しても、支援を拡充するなども求めています。
クリーニング業では、晴れ着や祭りのはんてん、飲食店のおしぼりなど新型コロナウイルスの感染拡大前にあったクリーニングの需要が減少したことが影響し、多くの店で売り上げが落ち込んでいるということで、今回の要望ではさらに経済的な支援を求めているとのこと。